油そばの美味しい召し上がり方
お品書きから、お好みのサイズの油そばをご注文ください。最初からトッピング込みのものをオーダーするもよし。
並盛・大盛などから、お好きなトッピングを加えていただいても結構です。
まずはお酢をかけます。かける目安は、並盛で約1周、大盛で1周半、倍盛で2周ほどが最適です。
容器を軽く押して、お酢を出しながら動かしてください。油に絡まるため思ったほど効きませんので、しっかり入れましょう。
お酢の次はラー油をかけていきます。ラー油の目安は、並盛で1周、大盛で1.3周、倍盛で1.8周ほどです。
お酢と同様に容器を軽く押しながら、回し入れてください。食べながらお好みに応じて調整して、最適の量を見つけましょう。
油そばは冷めると味が落ちます。アツアツのまま酢とラー油をかけてお召し上がり下さい。 途中で酢とラー油を入れると、油と旨味がが絡まないので、混ぜる前、一番最初にかけるのがおすすめです。
トッピングをご注文された方は、投入しましょう。人気の温泉玉子は味をまろやかに仕立てます。白髪ネギは心地よい食感と程よい辛味を。
テーブルには、お酢・ラー油の他に、無料でご利用いただける調味料が並んでいます。お好み合わせて、特からしやおろしニンニクなどを加えて、
麺を一気に混ぜ合わせていきます。味ムラが出ないようにしっかり混ぜましょう。
特からしは非常に辛いため、ほんの少量からお試し下さい。
混ぜた後、どんぶりの底を確認して、タレや油などが残っていなければOK。しっかり混ざっており、おいしく召し上がれます。
お好みにより、味を調整しながら、ご賞味ください。
尚、味が薄いと感じるお客様には、お好みでタレをご使用いただくことができますので、スタッフへお声かけください。
たおかのこだわり
自信の「麺」
特に麺は熟慮に熟慮を重ね辿り着いたもの。スープが無い分ダイレクトに感じる「麺」の存在。
細すぎない中太のちぢれ麺は、茹であげるとつやつやとし、口の中では程良い弾力を保ちながら、モチモチとした食感を生み出す。
その喉越しもまたたまらない。
見た目も触感も裏切らないその麺は、他では味わうことのできない自信作だ。
ラー油と酢
油そばにおいてラー油とお酢は無くてはならないもの。
何もかけずに食べても美味しいが、ラー油とお酢をかけることで味に劇的な深み(変化)が加わる。
香り高く濃厚なラー油と、ほどよく酸味が効いたお酢をかけることで、渾然一体の旨味が食欲をそそる。
ラー油やお酢が苦手という方でもそれらは麺に絡まることで殆ど感じなくなるので是非試していただきたい。
【宮の沢店】札幌市西区宮の沢1条4丁目1-12(国道5号線沿い) アクセスマップ